Convi.BASE RFID ハンディーターミナル情報更新ユーザーガイド
本書では『Convi.BASE』の『RFID ハンディーターミナル情報更新オプション』の利用方法について説明しています。 利用できるハンディは、次の2種類です。
- 『ATID 社製 RFID ハンディーリーダーライター AT880 シリーズ』(以下 AT880)
- 『デンソーウェーブ社製 RFID ハンディーリーダーライター BHT-1281QULWB-CE』(以下 BHT-1281)
AT880 は、2022 年 10 月 3 日の TLS1.0/1.1 無効化に伴い、Convi.BASE でのサポートが終了となる製品です。
2022 年 10 月 3 日以降は、周辺機器ツールと AT880 が通信できなくなります。
AT880 を利用しているお客さまは、ヘルプセンターまでご連絡ください。
- ハンディターミナル情報更新オプション
『Convi.BASE』で管理する各種物品を、バーコードハンディスキャナあるいはハンディーリーダーライターを利用して、簡単に階層情報を変更できます。
※ 本書では基本的に「Microsoft Windows CE Version 5.00」の画面イメージにて説明しています。
※ 本書では「Google Chrome」の画面イメージにて説明をしています。
周辺機器の利用について
周辺機器のご利用にあたっては以下のアプリケーションが使用可能である必要があります。
あらかじめ、上記アプリケーションが利用可能であることをご確認ください。