データコレクタによる棚卸し
オプトエレクトロニクス社製データコレクタを使って、Convi.BASE で管理する物品のラベルを読取って棚卸しする方法を説明します。
棚卸しイベントの作成や実施状況の確認など、棚卸し管理者向けの操作方法は、次を参照してください。
棚卸し管理者向けの操作
データコレクタで棚卸しをするには、Convi.BASE の棚卸しに関する環境設定で棚卸し一括報告を有効にしてください。
詳細は、次のページを参照してください。
棚卸しに関する環境設定 | 棚卸し一括報告
対応機種
Convi.BASE で利用できるデータコレクタの機種は、次のとおりです。
- OPN-3102i
- OPN-2102i
Convi.BASE で対応しているバーコード
読取り可能なバーコード形式は、機種によって異なります。
OPN-3102i
- 1 次元バーコード
- CODE39
- CODE128
- 2 次元バーコード(QR コード)
- QR コード
- マイクロ OR コード
OPN-2102i
- 1 次元バーコード
- CODE39
- CODE128
データコレクタのセットアップ
データコレクタの時刻や接続モードを変更します。
設定方法の詳細は、次のマニュアルを参照してください。
Convi.BASE セットアップガイド - 株式会社オプトエレクトロニクス データコレクタ