目視による棚卸し
パソコンの Web ブラウザーで、Convi.BASE で管理する物品を棚卸しする方法を説明します。
棚卸しイベントの作成や実施状況の確認など、棚卸し管理者向けの操作方法は、次を参照してください。
棚卸し管理者向けの操作
目視による棚卸しをするには、Convi.BASE の棚卸しに関する環境設定で目視棚卸しを有効にしてください。
詳細は、次のページを参照してください。
棚卸しに関する環境設定 | 目視棚卸し
目視棚卸しとは
目視棚卸しとは、目視で確認した物品の所在や利用状況といった情報を、ラベルを読取らずに Web の画面から直接 Convi.BASE に登録する棚卸しの方法です。
物品が見つからなかった場合には、不明品として登録します。
目視棚卸しを実施すると、Convi.BASE に登録されている物品情報と棚卸し結果が比較(突合)され、棚卸し結果として登録されます。
棚卸し対象のすべての物品を棚卸し終えて棚卸しを完了した際には、棚卸し時の物品の所在や利用状況を Convi.BASE に反映できます。
目視棚卸しや不明品登録による棚卸し結果
棚卸し結果は、棚卸し実施状況で確認できます。
棚卸し実施状況を確認する
目視棚卸しや不明品登録した物品の読取り端末は、それぞれ次のように登録されます。
- 目視棚卸しを実施した物品:「目視登録」
- 不明品登録した物品:「目視登録」
Convi.BASE に登録されている物品情報と棚卸し結果との比較結果の見かたは、次のページを確認してください。
突合結果