モバイル端末における持出し・返却の流れ
「CB 工具管理」を利用した持出し・返却の概要は以下の通りです。
マスターデータを「CB 工具管理」に反映します。
「マスターデータ受信」にて「Convi.BASE」から最新のデータを受信します。
※ただし、マスターデータに変更がない場合、実施する必要はありません。物品を持出します。
「持出し」にて持出しを行なう物品のバーコード、および IC タグをスキャンして持出し情報を記録します。物品を返却します。
「返却」にて返却する物品のバーコード、および IC タグをスキャンして返却情報を記録します。また、「持出し」情報と突合し、返却漏れがないかを確認します。持出し・返却記録を「Convi.BASE」に反映します。
「持出し返却データ送信」にて、蓄積された持出し・返却記録が 持出し返却テーブルに反映されます。