棚卸し階層を設定する
ここでは棚卸しを実施する担当者や配置場所などの情報を入力します。
以下の画面は、棚卸しアプリの初期設定を利用したイメージです。
実際にはご利用になる環境や設定により管理項目名は変化しますのでご注意ください。
(ここでは、棚卸し階層項目を「部門」「建物」「フロア」「エリア」の 4 階層、「担当」を「棚卸し担当者」とします。)
棚卸し階層を設定する前に
マスターデータと照合させて棚卸しをする場合には、Convi.BASE から棚卸しデータを送信してください。
棚卸しデータを読取り端末に送信する
操作手順
バーコードハンディターミナルの電源を入れます。(「PW(電源)」キーを長押し)
棚卸しを実施する「担当」を選択します。
なお、ここで選択できる担当者は「棚卸し担当者」の選択肢に設定されている全ユーザーです。
棚卸しを実施する 1 階層目(ここでは「部門」)を選択します。
「管理部門」に登録された部門名称の中からチェックを入れた値が選択対象になります。
棚卸しを実施する 2 階層目(ここでは「建物」)を選択します。
「建物」に登録された建物名称の中からチェックを入れた値が選択対象になります。
棚卸しを実施する 3 階層目(ここでは「フロア」)を選択します。
「フロア」に登録されたフロア名称の中からチェックを入れた値が選択対象になります。
棚卸しを実施する 4 階層目(ここでは「エリア」)を選択します。
「エリア」に登録されたエリア名称の中からチェックを入れた値が選択対象になります。