現物棚卸し
バーコードハンディターミナルでラベルシールのバーコードを読取って、配置場所の確認と利用状況の登録を行ないます。
バーコードハンディターミナルの操作に関する詳細は「バーコードハンディターミナル」をご覧ください。
- 階層情報や指定項目はサンプルデータです。
- 実際にご利用になる環境や設定により、管理項目名は変化しますのでご注意ください。
- 棚卸しの場所指定で利用する階層情報は、ハンディターミナルアプリケーションと合わせて事前調整を行ないます。
バーコードハンディターミナルの電源を入れます。(「PW」ボタンを長押し)
棚卸しを実施する「担当」を選択します。
棚卸しを実施する 1 階層項目(ここでは「部門」)を選択します。
棚卸しを実施する 2 階層項目(ここでは「建物」)を選択します。
棚卸しを実施する 3 階層項目(ここでは「フロア」)を選択します。
棚卸しを実施する 4 階層項目(ここでは「エリア」)を選択します。
「物品」が表示されるので、バーコードハンディターミナルの「スキャンキー」を押してラベルシールのバーコードを読取ります。
管理番号や物品名が表示されるので、間違いないか確認します。問題がなければ「YES」を選択します。
物品の「利用状況」を選択します。
「物品」が表示されてスキャン待ちとなります。引き続きバーコードラベルの読取りを実施してください。