点検管理の設定を追加する

点検管理の設定を追加する手順を説明します。

マルチアプリケーションを利用している場合は、先に点検管理を実施するアプリケーションを選択してください。

1. [環境設定]をクリックします。
   

2. 「アプリケーション設定」セクションで、[点検管理]をクリックします。

3. [+設定を追加する]をクリックします。
   

4. 設定内容を入力します。詳細は、点検管理の設定項目 を参照してください。

5. [保存する]をクリックします。

点検管理の設定項目

• 基本設定
• 項目マッピング

基本設定

ボタン名

点検管理を実施するビュー（アップデートビュー）に表示されるメニュー名です。

インサートビュー

点検管理を実施したときに、データを追加するビューです。

アップデートビュー

ここで指定したビューのデータを基点として、点検管理を実施します。
点検管理を実施すると、画面に入力した内容で基点としたデータが更新されます。
「インサートビュー」と同じビューは指定できません。

項目マッピング

アップデートビューのそれぞれの管理項目について、値を反映するインサートビューの管理項目名を選択します。
1 つの管理項目の値を、複数の管理項目へ反映できません。

アップデートビューの項目から値を反映せず、インサートビューにだけ登録したい場合には、空欄にします。

変更可

点検管理の実施で項目の値を変更する場合は、項目名の下の「変更可」を選択してください。
変更した値は、アップデートビューおよびインサートビューのどちらの項目にも反映されます。