管理番号を指定して棚卸しする
バーコードや RFID タグが読取れない場合に、手動で棚卸し履歴を追加できます。
「バーコードがかすれて読取れない」「RFID タグのチップが故障して読取れない」といった場合の措置として手動で管理番号を指定できます。
棚卸し履歴は、バーコードや RFID タグを読取ったもの同等に扱われます。
本機能は、初期状態では無効になっています。有効にするにはアプリケーションの設定が必要です。
「デバイス」メニューの「直接登録」をクリックします)。
該当物品の管理番号を入力し、登録ボタンをクリックします。
以上の手順で該当物品の棚卸し履歴が追加されます。
連続登録ボタンをクリックした場合は、引き続き管理番号を入力できます。
入力する文字の種類の切り替え
数字とアルファベットを切り替える場合
[1⇔ALP]と印字されたキーを押します。
ハイフンを入力する場合
タスクバーのキーボードアイコン をクリックします。
入力文字種を「記号」に変更します。