IC タグ発行の流れ
Convi.BASE で IC タグを使った棚卸しや貸出しで利用するための、IC タグを発行する流れを説明します。
管理番号を印字したバーコードのラベルを印刷し、IC タグに貼り付けます。
Convi.BASE に登録している物品情報を使ったラベル印刷の手順の詳細は、ラベルを印刷するを参照してください。IC タグに物品情報の管理番号を書込みます。
使用するハンディターミナルによって、書込みする手順が異なります。
詳細は、次のページを参照してください。必要に応じて、IC タグにパスワードを設定します。 誤って書込み済みの IC タグに、他の物品の管理番号を書き込むことを防止するためです。 使用するハンディターミナルによって、書込みする手順が異なります。
詳細は、次のページを参照してください。IC タグを物品に貼付けます。
IC タグの取扱いについては、注意事項を参照してください。
IC タグを取り扱う際の注意事項
貼付け
- IC タグが読取りやすい位置に貼り付けてください。
- 貼付ける面が金属の場合は、金属対応のタグを使用するか、金属と IC タグの間にスペーサーを挟んでください。
金属面と IC タグが直接触れていると、IC タグを読取りできません。 - OA 機器やパソコン、オフィスデスクなど、表面が金属以外でも直下に金属がある場合には、IC タグを読取りづらくなることがあります。
そのときは金属対応のタグにするか、スペーサーを挟んでください。
読取り
- スチールロッカーやスチール面で覆われたサーバーラックなど、金属に囲われた場所内にある IC タグは読取りできません。
必ず IC タグを視認できる状態で、IC タグを読取ってください。