棚卸し対象を設定する

物品の設置場所や利用状況を確認する物品を、「棚卸し対象」に設定します。

棚卸し対象に設定することで、棚卸しの結果を物品データに反映したり、棚卸し忘れを防ぐことができます。

棚卸し対象に設定すると、棚卸し実施期間中に物品データを編集したり削除したりできなくなります。

棚卸し実施期間中でも、物品データを編集したい場合には次のどちらかを行なってください。

  • 一時的に、編集したい物品だけを棚卸し対象から外す
  • 「棚卸し設定」で「物品のロック」のチェックボックスを外す

    棚卸し対象に設定した物品すべてが編集できるようになります。

  1. 物品テーブルをクリックします。

    画面キャプチャ:「物品テーブル」が枠線で囲まれている

  2. 棚卸し対象に設定する物品のチェックボックスを選択します。

    「管理番号」横のチェックボックスを選択すると、表示されている物品データをすべて選択できます。

    画面キャプチャ:「管理番号」横のチェックボックスが選択されている

  3. []をクリックし、[棚卸し対象にする]をクリックします。

    画面キャプチャ:[棚卸し対象にする]が枠線で囲まれている

  4. [OK]をクリックします。

    画面キャプチャ:[OK]が枠線で囲まれている

目的の物品が棚卸し対象に設定されます。

棚卸し対象に設定された物品には、鍵の形をしたロックアイコンが表示されます。

画面キャプチャ:棚卸し対象に設定されている

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