有線バーコードを使った棚卸し

有線バーコードを使った棚卸しでは、有線バーコードとパソコンを接続してその場でラベルを読取ります。
データコレクタでの棚卸し結果の取込みと、併用して利用できます。

棚卸しを始める前に

事前に、データコレクタの時刻や接続モードが合っていることを確認してください。
設定方法の詳細は、次のマニュアルを参照してください。
Convi.BASE セットアップガイド - 株式会社オプトエレクトロニクス データコレクタ

操作手順

棚卸しする実施場所や物品の利用状況、棚卸し担当者ごとに、棚卸しを行なってください。

  1. データコレクタとパソコンを USB ケーブルで接続します。

  2. Convi.BASE にアクセスします。

  3. 物品ビューを開きます。
    ここでは例として、「物品」を開きます。
    画面キャプチャ:物品ビューが枠線で囲まれている

  4. []をクリックし、[棚卸し一括報告]を選択します。
    画面キャプチャ:棚卸し一括報告までの動線を示している

  5. キーボードの日本語入力モードが、オフになっていることを確認します。

  6. 「取込みデータ」欄をクリックし、有線バーコードで物品のラベルのバーコードをスキャンします。
    「取込みデータ」欄に読取り結果が入力されます。
    入力される日時は、使用しているパソコンの日時です。 画面キャプチャ:「取込みデータ」が枠線で囲まれている

  7. 棚卸しを実施した場所や利用状況、担当者を入力します。
    画面キャプチャ:階層を入力する欄が表示されている

  8. [取り込む]をクリックします。

  9. すべての場所/利用状況/担当者の棚卸しが完了するまで、操作を繰り返します。
    棚卸しを実施する(ラベルの読取り)

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