ハンディターミナルによる棚卸し

次のハンディターミナルを使って棚卸しをする場合の、棚卸しに必要な手順を説明します。

  • BT シリーズ
  • BHT-1281

Convi.BASE に登録している設置情報や利用状況と、物品の実際の設置場所とを突き合わせる必要がない場合には、棚卸しデータの送受信は不要です。

棚卸しの流れ

棚卸し管理者から棚卸しを依頼された場合、次の手順で棚卸しを実施します。

  1. 棚卸し対象に設定した物品の情報を、ラベルを読取る端末に送信します。
    棚卸しデータを読取り端末に送信する

  2. 棚卸しを実施します。
    棚卸し対象の物品に貼り付けられたラベルを読取り、そのときの物品の設置場所や利用状況を入力します。

    読取り方法は使用する端末によって異なります。デバイスに合わせて、次のマニュアルを参照してください。

  3. 読取りが終わったら、Convi.BASE から読取り結果を受信します。
    棚卸しデータを受信する

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