保存したインポート定義を使用して、データを一括で追加/更新する

「インポート定義」を利用すると、過去に行なったインポートの設定を使用して、データを一括で追加/更新(インポート)できます。

このページでは、保存したインポート定義を使用して CSV などのファイルからインポートする手順を説明します。

インポート定義を使用してインポートする場合には、インポートするデータの項目数や項目の順番、およびファイルの形式がインポート定義と一致している必要があります。

インポート定義と異なる形式のファイルをインポートする場合や、項目数や項目の順番が一致するかどうかがわからない場合には、インポート定義を使用せずにインポートしてください。

詳細は、データを一括で追加/更新(インポート)するを参照してください。

  1. [インポート管理]をクリックします。 画面例

  2. 利用するインポート定義をクリックします。 画面例

  3. インポート定義とインポートするファイルの書式があっていることを確認します。

    画面キャプチャ:インポート定義が表示されている

  4. [インポートを実行]をクリックします。

    画面キャプチャ:[インポートを実行]が枠線で強調されている

  5. [ファイルを選択]をクリックし、インポートするファイルを選択します。 画面例

  6. [アップロード]をクリックします。 画面例

  7. アップロードしたファイルの内容が正しく表示されていることを確認します。 画面例

  8. [次へ]をクリックします。

  9. インポートする内容を確認します。

    • インポート後のデータが異なっている管理項目は、「後」の色が変わります。
    • [>]をクリックすると、100 件ずつページ送りできます。

    画面例

  10. [インポートする]をクリックします。 画面例

  11. 履歴ポリシーの「履歴の記録」の設定で「記録する」が選択されている場合には、「履歴の記録」画面が表示されます。

    「メモ1」「メモ2」を入力して[記録する]をクリックするか、または[記録しない]をクリックします。

    入力した内容は、インポートするすべてのデータの履歴に反映されます。

    スクリーンショット:「履歴の記録」ダイアログ

    インポートが実行されます。

    • エラーが発生した場合は、すべてのデータの追加、更新が取り消されます。

    画面例

  12. インポートしたビューで、データが反映されていることを確認します。

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