項目に許可する操作を設定する

データの追加時または編集時に、その項目への入力を許可するかどうかを設定できます。

手順

  1. [環境設定]をクリックします。

    画面キャプチャ:環境設定が枠線で囲まれている

  2. 「組織設定」セクションで、[テーブル]をクリックします。

  3. 許可する操作を設定したいテーブルをクリックします。

    ここでは、例として「追加テーブル1」を選択します。

    画面キャプチャ:計算値を設定するテーブル名が枠線で囲まれている

  4. 許可する操作を設定したい項目の、[]をクリックしします。

    画面キャプチャ:▼ボタンが枠線で囲まれている

  5. データの追加時に入力を許可しない場合は、「追加可」のチェックボックスを外します。

    画面キャプチャ:「追加可」のチェックボックスが選択されていない

  6. データの編集時に入力を許可しない場合は、「編集可」のチェックボックスを外します。

    画面キャプチャ:「編集可」のチェックボックスが選択されていない

  7. [保存する]をクリックします。

ビューへの影響

「追加可」や「編集可」のチェックボックスを外すと、そのテーブルから作成されたビューでも、データの追加時や編集時にその項目に入力できなくなります。

ビューの項目設定でも、「追加可」や「編集可」の設定は変更できません。

画面キャプチャ:ビューの項目設定で「追加可」と「編集可」が選択できない状態になっている

また、「追加可」や「編集可」のチェックボックスを外して保存した後に、再度チェックボックスを選択しても、そのテーブルから作られたビューの「追加可」や「編集可」のチェックは外れたままです。 必要に応じて、ビューの項目設定で、「追加可」や「編集可」の設定を有効にしてください。

ビューの項目設定の詳細は、次のページを参照してください。

項目の詳細設定

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