項目に許可する操作を設定する
データの追加時または編集時に、その項目への入力を許可するかどうかを設定できます。
手順
[環境設定]をクリックします。
「組織設定」セクションで、[テーブル]をクリックします。
許可する操作を設定したいテーブルをクリックします。
ここでは、例として「追加テーブル1」を選択します。許可する操作を設定したい項目の、[▼]をクリックしします。
データの追加時に入力を許可しない場合は、「追加可」のチェックボックスを外します。
データの編集時に入力を許可しない場合は、「編集可」のチェックボックスを外します。
[保存する]をクリックします。
ビューへの影響
「追加可」や「編集可」のチェックボックスを外すと、そのテーブルから作成されたビューでも、データの追加時や編集時にその項目に入力できなくなります。
ビューの項目設定でも、「追加可」や「編集可」の設定は変更できません。
また、「追加可」や「編集可」のチェックボックスを外して保存した後に、再度チェックボックスを選択しても、そのテーブルから作られたビューの「追加可」や「編集可」のチェックは外れたままです。
必要に応じて、ビューの項目設定で、「追加可」や「編集可」の設定を有効にしてください。
ビューの項目設定の詳細は、次のページを参照してください。
項目の詳細設定