自動エクスポートの設定を確認する

1. [環境設定]をクリックします。
   
   

2. 「組織設定」セクションで、[自動インポート・自動エクスポート]をクリックします。

3. [自動エクスポート]をクリックします。
   
   

4. 自動エクスポートの設定を確認します。
   
   自動エクスポートの設定項目
   
   

自動エクスポートの設定項目

自動エクスポート設定

エクスポートの設定ごとに、次の項目について詳細を確認できます。

• エクスポート元の「アプリケーション」と「対象テーブル・ビュー」
• エクスポートするファイルの「ファイル名」
• ファイルの形式
  • フォーマット
  • エンコーディング
  • 改行コード
• 開始スケジュール

開始スケジュール

エクスポートの開始時刻です。

システムのデフォルトタイムゾーンに従って実行されます。 システムのデフォルトタイムゾーンはアカウント設定で確認できます。

言語とタイムゾーンを設定する

スケジュールの読み方は開始スケジュールの読み方を確認してください。

アクセス方法

記載されたコマンドを実行すると、自動エクスポートされたデータのファイルをダウンロードできます。

コマンドの次の項目を、それぞれ置き換えてください。

• {ファイル名}：ダウンロードするファイルの名前です。
  
  自動エクスポート設定 で確認したファイルのファイル名を指定してください。
• {パスワード}：ヘルプセンターより指定されたパスワードです。

たとえば、ダウンロードするファイルの名前が「item.csv」でパスワードが「passw0rd」の場合、次のコマンドを実行します。

実行すると、「download.csv」という名前のファイルがダウンロードされます。

curl -o download.csv -u convibase:passw0rd https://example.com/cbee-html/transport/item.csv