自動インポートの設定を編集する

自動インポートでは、次の設定をお客さま自身で変更できます。

インポートするファイルの書式やインポートの定義、開始スケジュールを変更したい場合は、ヘルプセンターに連絡してください。

  1. [環境設定]をクリックします。

    画面キャプチャ:[環境設定]が枠線で囲まれている

  2. 「組織設定」セクションで、[自動インポート・自動エクスポート]をクリックします。

  3. [自動インポート]をクリックします。

    画面キャプチャ:[自動インポート]が枠線で囲まれている

  4. [編集]をクリックします。

    画面キャプチャ:[編集]が枠線で囲まれている

  5. 設定項目を変更します。

    詳細は、自動インポートの設定項目を確認してください。

  6. [保存する]をクリックします。

自動インポートの設定項目

履歴の記録

画面キャプチャ:「履歴の記録」が表示されている

データの履歴を記録するかの設定です。

  • テーブル・ビューの設定に従う
  • 記録しない

インポートの件数や頻度によっては、履歴がストレージ容量を圧迫する場合があります。

ストレージの使用量を抑えるため、自動インポートでは履歴の記録を「記録しない」に設定することを推奨します。

結果メール

画面キャプチャ:「結果メール」が表示されている

インポートの結果をメールで受信する場合には、「結果メールを有効にする」を選択します。

結果のメールは、インポートが成功したかにかかわらず送信されます。 メールの宛先には、「To」および「Cc」のメールアドレスを指定できます。

メールアドレスを複数指定する場合は、改行で区切って入力してください。

ファイル操作有効化

画面キャプチャ:「ファイル操作有効化」が表示されている

自動インポート機能を使ってインポートするファイルを、Convi.BASE の画面からアップロードする機能です。

ファイルをアップロードする この機能は、何らかの理由で自動インポート用のファイルがアップロードされなかった場合に使用する機能です。

通常は、インポート機能を使用してデータを更新してください。

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