自動発番を利用する
自動発番とは、管理番号型や枝番型の項目に、通し番号を自動でつける機能です。
ここでは、自動で発番される条件や発番される番号について説明します。
管理番号型
発番される条件
管理番号型の項目で自動発番を利用するには、値を空欄にしてデータを新規に追加します。データの追加やインポートなどが対象です。
またデータを複製した場合にも、自動で発番されます。
ただし、テーブルに枝番型の項目があり、かつ複製元データの枝番型に値が入力されている場合は、枝番型の項目が発番されます。
発番される番号
登録済みのデータのなかで最も大きい管理番号に 1 を加えた値が発番されます。
データが 1 件も登録されていない場合は、1 から発番されます。
管理番号発番ルールを設定している場合は、この番号の先頭に、ルールに基づいた文字列が付与されます。
設定手順は、管理番号発番ルールを設定するを参照してください。
通し番号の桁数は、管理番号型の項目に設定した桁数制約または最大長制約の値によって決まります。
桁数制約と最大長制約の両方が設定されている場合、桁数制約の値が優先されます。
そのため、自動発番するには、項目設定で「最大長制約」または「桁数制約」のいずれかを設定してください。設定していない場合、自動発番は行われません。
手順の詳細は、項目に制約を設定するを参照してください。
枝番型
発番される条件
枝番型の項目で自動発番を利用するには、枝番型の項目に値が入力されたデータを複製します。複製以外の機能(追加・インポートなど)では発番されません。
複製の手順は、内容を変えずにデータを複製するを参照してください。
発番される番号
複製すると、複製元データと管理番号が同じデータのうち、枝番の値が最も大きいものに 1 を加えた値が、複製したデータの枝番として自動で発番されます。
たとえば、次のように管理番号「00000001」の枝番「001」、枝番「002」のデータが登録されているとします。
| 管理番号 | 枝番 |
|---|---|
| 00000001 | 001 |
| 00000001 | 002 |
この状態で管理番号「00000001」で枝番「001」のデータを複製すると、複製したデータの枝番は「003」になります。
| 管理番号 | 枝番 |
|---|---|
| 00000001 | 001 |
| 00000001 | 002 |
| 00000001 | 003 |
枝番型の項目には、管理番号発番ルールは設定できません。
通し番号の桁数は、枝番型の項目に設定した桁数制約または最大長制約の値によって決まります。
桁数制約と最大長制約の両方が設定されている場合、桁数制約の値が優先されます。
そのため、自動発番するには、項目に「最大長制約」または「桁数制約」のいずれかが設定されている必要があります。設定していない場合、自動発番は行われません。
設定手順の詳細は、項目に制約を設定するを参照してください。